お知らせ

市長会見「アフリカ・マラウイ国への水事業支援を拡大します!」~長期プロジェクトの開始と給水車の寄贈を実施~

6月12日の市長会見で、林市長より、『横浜市ではこのたび、アフリカとの連携の促進に向けてマラウイ国へ、水事業に関する長期専門家の派遣と給水車の寄贈を行います。』について発表を行いました。
長期専門家派遣の経緯としては、2013年の第5回アフリカ開発会議において、当時のマラウイ国の大統領から、マラウイのインフラ整備について、協力の要請をいただきました。この要請を受けて、水道局では、2014年度から毎年、同国のブランタイヤ水公社へ、これまでに5回、計17人の職員を派遣しています。
今回、こうした取組がJICAに高く評価され、同国の首都、リロングウェ水公社へのプロジェクトへと発展しました。プロジェクトを総括する長期専門家を水道局が派遣し、横浜水ビジネス協議会の会員である、株式会社協和コンサルタンツと横浜ウォーター株式会社が連携して、マラウイでの水事業の改善に取り組んでいくこととなりました。

給水車寄贈の経緯としては、これまでにマラウイ国へ支援を行う中で、現地で断水が頻繁に起こることが分かりました。そこで、更新時期を迎える水道局の給水車を、寄贈することになりました。
この給水車を活用することで、断水中でも給水が可能となり、現地のお客様の信頼回復やサービスの向上が期待されます。
ブランタイヤ水公社に派遣している職員の技術とともに、今回寄贈する給水車が、ブランタイヤの水道事業の運営改善に寄与するものと信じています。
横浜市がこれまで培った知見や経験を、アフリカの課題解決に繋げ、ともに発展ができるよう、さらに連携していきます。

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