国際技術協力の拡大(横浜市の取組)

横浜市は、これまで人口急増に伴うインフラ不足や環境問題などさまざまな都市課題を乗り越え、成長を続けてきました。こうした成長の過程で積み重ねてきた経験や技術(ソリューション)を活かし、独立行政法人国際協力機構(JICA)と連携して、アフリカへの技術協力を進めています。

水道

2018年度までに47か国から574名を研修員として受け入れ、また、13か国に71名の職員を派遣し、技術協力を行ってきました。近年の取組では、2014年度からマラウイに職員を派遣して水道事業の改善を支援しているほか、横浜市水道局の100%出資会社である横浜ウォーター㈱が南アフリカ共和国やルワンダ等で無収水対策プロジェクトを実施するなど、水道事業改善に協力・貢献しています。

廃棄物管理

アフリカでは、経済成長と急激な都市人口増加に伴い廃棄物管理の向上に向けたニーズが高まっています。これを受け、横浜市では、アフリカ各国関係者の視察を積極的に受け入れているほか、環境省・独立行政法人国際協力機構(JICA)・アフリカ各国等と共同で設立した「アフリカのきれいな街プラットフォーム」を通じ、横浜市の廃棄物管理の経験や技術を紹介する研修の実施等を行っています。第7回アフリカ開発会議の開催と併せ、プラットフォーム第2回全体会合は横浜で開催が予定されています。

アフリカのきれいな街プラットフォームについて
https://africancleancities.org/JP/ 

港湾

毎年アフリカ各国から研修員等を受け入れ、横浜港の整備開発状況や物流効率化の取組、維持管理・運営状況などを紹介しています。2018年度は、アフリカの19か国51名の皆様が横浜港を訪問しました。

港湾局の国際交流・国際協力について
https://www.city.yokohama.lg.jp/kanko-bunka/minato/yokohamako/kokusai/